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届きました。 |
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開けます。 |
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初めての長物GBBです。 |
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スポンジですき間が埋められ、綺麗に梱包されてました。 |
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とってもAKです。 |
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安いグリップ。 |
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すき間…。 |
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硬いセレクタ。 |
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食べカスみたいのが付いてました。 |
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ストックの動作も硬いです。 |
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ハンドガードを傷つけない配慮があります。 |
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トップカバーラッチがすぐに削れます。 |
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前後をカットしました。 |
私のAKMSはホップが最大から調整できない問題がありました。チャンバーを分解したところ、押しゴムのスペースに全く余裕がありませんでした。このため押しゴムはチャンバーにより前後から圧縮され縦長に変形し、かつ一度ホップを強くするとそこから戻せない状態になっていました。この問題は押しゴムの前後をカットすることで治りました。
見た目は非常に荒々しい(美しい)です。それだけに安っぽいグリップが残念です。いつか実グリップに変えたいと思います。動作は室温17℃でとても良く動いてくれます。アパート住まいに許されるのかというほどの動作音を奏でてくれますw。ただこの気温ですと全弾(40rds)撃ち切る頃には息切れします。使用したガスはSⅡSのHFC134aとサンプロのHFC152a+CO2です。どちらでも撃ち切れました。弾速ですが、30~40m/s…。ちゃんと動くのに弾速が超ヘボなんですが、どうしましょうw。後述しますがアウターバレルをいじったせいでしょうか?
いまいちと感じた箇所を列挙します。
・グリップが安っぽい
・トップカバーが外れにくい
・ガスチャンバーのピンが外しにくい、差し込みにくい(個体差である可能性があります)
・ガスブロックとレシーバーの間にすき間がある
・マガジンが差し込みにくい
トップカバーを開けることが非常に困難だったのでアウターバレル前進させ、ガスブロックを少し前方に移してみました。アウターバレルは本体にねじ込まれてますので、Ⅰ周ゆるめました。これにより安心してトップカバーが外れるようになりました。ただし、レシーバーとガスブロックの間の隙間が更に開いてしまいます…。
バレルの位置を元に戻しました。しかし弾速に変化はありません。トップカバーは何度も開け閉めしてるうちにコツが掴めたのか、素手でも開閉出来るようになりました。
CYMA AK105や実銃よりマグチェンし難いです。付属のマガジンローダーは使いにくいのでゴミ箱に入れておきました。
お店の人に質問したところ、この個体自体は今年の1月に生産されたものだそうです。
実は三週間ほどアメリカのロサンゼルスに行く機会がありまして、ついでに実銃を撃ってきました。この時AKM…を撃ったつもりだったんですがどうやらルーマニアで生産されたコピーだったようです。
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レシーバーにメーカーと製造国が載ってます。 |
他にアサルトライフルはM4やSIG556も撃ちましたがこれらより弾が大きいだけにリコイルも強く、一番楽しく撃てました。個人的にM4やSIGのサイトが見づらく感じるため、AK?の命中精度が良かったことが印象的でした。結果、自分の好きな銃が一番良く感じてしまうようです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。